最高においしいラーメン屋を”牛久”で、Discoveryしました!!

「最近、転写配列の旅してないんじゃないのぉーー」と自分を責めながらも、「遺伝子研究しているひとがよく行く場所のおいしいお店情報もいいんじゃないのぉーー」と正当化しつつ、こういう話題も書き留めるようにしたいと思います。

「つくば」へのアクセス

 最近、つくばエクスプレスが開通して、つくばに行くのがたいへん便利になりました。秋葉原から、終点の「つくば」(昔は八重洲からバスにのって到着した「つくばセンター」の地下が駅になっています)まで、快速で45分でいけます。(なお、東大の柏キャンパスも、「柏の葉キャンパス」がもよりの駅になりました。昔は、柏からバスか、東部野田線に乗り換えて流山からバスかタクシーでした)
 さて、「つくば」には、たくさんの研究機関がありますので、実は、おりる駅を工夫しないと研究所までの所要時間(つまりは、タクシー代やバス代にひびく)が問題となります。わたしが、最近よくお邪魔するのは、農林団地にある研究所ですが、農林団地(観音台近辺)ならば「みどりの」駅がもより駅だと思います。農林団地と「みどりの」駅の循環バスが出ています。しかしながら、農林団地の端のほうは、常磐線の「牛久」駅や「ひたち野牛久」駅が近い場合があります。タクシー代だと1000円近く違います。常磐線は、取手より先が不便なのですが、東京都内から牛久までの時間とみどりのまでの時間はさほどかわりません。ですので、常磐線牛久駅を使うのか、つくばエキスプレスのみどりの駅を使うのかについては、よく調査されたほうがよいと思います。

おいしいラーメン屋さんを発見

 今日は、農林団地のど真ん中の某研究所にお邪魔してきたのですが、その帰り、あまりにも暑く、さらに、バスが土日ダイヤで動いていたため、そこに来た牛久駅行きのバスに乗りました。駅までの時間は、30分くらいで、料金は430円でした。
 牛久駅で、4時だったのですが、おなかすいていたので、ラーメンを食べようということになりました。実は、これまでのリサーチで、牛久駅には、ラーメン屋を5軒発見しています。すでに、2件は制覇しました。1件は普通のおうちのようなお店で、中に入ると、ライブハウスになっています。変わったお店でしたが、ここのラーメンは安くておいしいです。お店の名前を忘れてしまいました。次いったときに、ここに反映しておきます。
 今日は、別のらーめん屋をやっつけることにしました。そのラーメン屋は、牛久駅の駅ビル「エスカード」(いずみやがメインで入っているビルです。上層は集合住宅になっています。)の1階のわかりにくいところにある小さなお店でした。自動ドアは動かず、店に入ると大将は高校野球を見ながら昼寝をしていました。カウンタは5席、4人ほど座れるテーブルがひとつ。やっちゃったかなと思いました。がしかし、入ってしまったものはしようがないし、大将もなかなか感じのよいひとで、店も小さいけど、それなりに小奇麗にしてあるので、ひょっとして大発見かもと思いながら、勇気を出して注文しました。一緒だった2名は大将がお勧めだという坦々麺、わたしは、特性ラーメン味噌を頼みました。
 ラーメンを作りながら大将は高校野球の話しをいていました。で、まず、坦々麺が2つできあがりました。使っているどんぶりも含めて、ビジュアル的に、とても美しくて、たいへんおいしそうでした。二人はひとくち食べて、おもわず、うまいという言葉を口にしていました。大将いわく、”もう30年やってるけど、これ以上は味はうまくならん”そうですが、確かに、その通りのようです。わたしの特性ラーメン味噌もたいへんおいしかったです。ここのラーメン屋は、農林団地にきたら、つくばエキスプレスのみどりの駅が近くても、わざわざ牛久駅経由にしたくなるくらい魅力があるおいしいラーメンを食べさせてくれます。牛久駅でお時間あるときは、一度、召し上がってみてはどうでしょう。
 お店の場所なのですが、駅ビルのWebページがないようです。お店の名前は、”うしく屋”です。エスカードの一階の”外”の南側です。駅ビルの中にお店があるのではありません。お店の入り口は、外に向いています。
地図
その他のラーメン屋さんも制覇するつもりですので、そのあかつきには、牛久ラーメンマップを作成しようと思います。ご期待ください。